施術内容
来院頂いた際に状態や過去事故歴があるかなどカウンセリングをさせて頂きます。
その上で姿勢や骨盤・脊柱はもちろん四肢や内蔵その他まで症状がどこにあれ体全体を一つのユニットとして細かく分析致します。
手技は基本的にソフトで大人の方はもちろん、ご年配の方やお子様まで安心して受けて頂けます。
骨や筋肉への施術はもちろん、内臓・血管・神経・リンパ・頭蓋などにもアプローチし、高度&繊細な手技で施術します。身体の組織は全て関連しており腰痛の原因が実は内臓…首の症状の原因が腰…と言う事も沢山あります。
単に症状がある場所ではなく本当の原因にアプローチします。
また、生活環境におけるアレルギー反応物質(身体への拒否反応物質)をチェックし、そうした反応の軽減を図ります。例えば羽毛布団に身体が拒否反応を示し、寝起きに身体の痛みや頭痛を訴える方がいます。
パソコンのマウスに触れたとたん強い肩こりを起こす方がおられます。
健康な生活の為の様々なアドバイスをさせて頂き、心ものどかに過ごして頂けるサロンを目指します。
【こんな症状の方に!!】
頭痛/肩痛/腰痛/手足の痛み/婦人系,出産後の悩み/子供の姿勢/
内臓の不調/便秘/自律神経の不調/各種アレルギー・・・
ご注意点など
オステオパシーの技術は解剖学・生理学といった自然科学に基づいて行う為非常に安全性の高い療法です。ご高齢の方やお子様でも問題ありません。
それでいて上記の通り体のあらゆる器官に対するアプローチがある為非常に効果的です。
国際セミナー等に参加して手技療法の分野においては世界トップレベルの技術を導入して行っております。
しかし、ひどい風邪を引いた時に5日分の風邪薬を一度に飲んでも効き目がないどころか、かえって体に毒になるように、施術を長くやれば良いというものではありません。
今つらい症状は今までの積み重ねから出てしまった体のSOSです。
その日の状態を考えて、沢山あるテクニックの中から適切なものと時間を選んで施術を行って参ります。
以上、来院頂いた皆様に最善を尽くして参ります。
通常1〜3回の施術で変化を感じて頂けるものと思っております。
逆に症状の変化が少しもみられない場合、骨そのものの変形、内臓疾患など時には医学的に急を要する原因が考えられる場合もございます。
オステオパシーは最良の手技療法だと信じておりますが、何でも治せる奇跡ではありません。
状況を診て医療機関をご案内する場合などもございますのでご理解下さいます様お願い致します。
受講セミナーなど
セミナーさえ受講すれば上手になる訳でも偉い訳でもありません。
しかし所属するJOPA(日本オステオパシープロフェッショナル協会)のセミナーは非常に内容が濃く、自分のものに出来たらクライアント様に対して素晴らしい結果につながります。
そしてそうした勉強や努力をしていく事が来院下さるクライアント様への礼儀だと考えています。
●オステオパシーによる仙骨病変の診断と治療
●膜の概念・頭蓋と身体のつながりT
●膜の概念・頭蓋と身体のつながりU
●胸郭
●トラディショナル・オステオパシー・セミナーWリンパ
●メカニカルリンクT(脊柱・四肢)
●頭蓋オステオパシーセミナー
●トラディショナル・オステオパシー・セミナーXオステオパシーの上部頚椎
●リトルジョンの視点からオステオパシーに対する現代的アプローチへ(ジェネラルオステオパシックトリートメント)
●咬合
●オステオパスの為の機能と構造
●オステオパシーによるムチウチ症候群に対するアプローチ
●足底アーチが身体に及ぼす影響
●膜の評価T・U
●メカニカルリンクU(骨内力線・関節離開・頭蓋関節)
●トラディショナル・オステオパシー・セミナーY婦人科、産科、小児に対するオステオパシー
●メカニカルリンクV(内臓)
●隔膜の評価と治療
●オステオパシーの歴史から見る膜へのアプローチ
●メカニカルリンクW動脈・迷走神経系
●メカニカルリンX脳・抹消神経・皮膚
●尾骨セミナー
●靭帯性関節ストレインベーシック
●腰椎・頸椎椎間板ヘルニアセミナー
●HVLA(キンバリーテクニック)
●内臓マニピュレーション
●ストレイン・カウンター・ストレインテクニック
●頭蓋反射療法
●血液循環とリンパのダイナミクス〜オステオパシーにおける心臓の治療〜
他
→JOPAホームページ